仕事で使うなら、スリムな多機能ペン

2018/03/16

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----- べんりあつめ。-----

そこで、今回は多機能ペンの話。
おそらく、もう、ここ10年くらいは、いつも仕事中は、胸に多機能ペンが刺さってます。
ツール選びには、結構時間かけるタイプなので、今使っているのが、3種類目・・・
多機能ペンに求めるのは、以下の条件。
1、最低、シャープペンシル・赤青黒ボールペンの4種が使えること。
2、太すぎると握りづらいので、できるだけ、自然な大きさ。
3、所有感を満たしてくれるくらいの品の良さであること。(ここは好みの問題ですね。)

1代目
メーカー品名は、すでに忘れました。
当時の自分としては、すべてをクリアした多機能ペンでした。
切り替えの方法は、普通のタイプです。それぞれペンを押し出す部分が分離して、ペンを囲むように4か所についているやつ。
2代目を見つけるまで、使ってました。

2代目
メーカーは、パイロット(たぶん)
Double Action3 という多機能ペン。
Action3 ということで、これは、3種類だったので、いまいち条件がクリアできてなかったですが、青ボールペンが使えないくらいだったので、そこは妥協しました。
なんといっても、1代目の多機能ペンと比べて、所有感が違いました。色も濃いブルーで、カッコよく、細身のペンで、この細さで、3色かって感じです。ちなみに、ペンを回転させて、色を選ぶタイプのものです。文章で、なかなか伝わらないですが・・・。だいたいこの手の多機能ペンを使ったことがない人は、仕組みを知らないと、使いたいペンを出すことができません。(笑)
構造的には、中に重りが入っていて、使いたいペン先が下にきたときに、ペンを押し出すって仕組みです。
シャープペン時のペン先のぐらつきがほとんどなくて、精度的には、一番これが良かった気がします。
これは、今でも持ってますが、3代目の登場により、活躍の場がなくなり、今は引き出しの中で、いつか来る出番を待っています。

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