クシャミをしている人がいたら、「Bless you」(ブレスユー!)
「Bless you」(ブレスユー!)
こんなこと言われたけど!
ん? 何? 何?
って、状態。
クシャミが関係するんだけど、英語圏では、くしゃみを誰かがすると、気遣いの意味で、
「Bless you」(ブレスユー!)
って言うんだってさ。
なんでも、クシャミ自体が、あまりいいこととはされていないらしく、魂が抜けるとか悪魔が来るとか。。。
ま、日本でも、クシャミは、人から噂されているとか言うから、あまりいいこととしては捉えられていないよね。
「Bless you」(ブレスユー!)自体は、正確には、「God Bless you」(ゴッドブレスユー)ってことで、「神のご加護を」的な意味を持っているらしい。
だから、クシャミをする人がいれば、その人に「Bless you」(ブレスユー!)って言うのが常識なんだとか。
日本で言う、「お大事に!」ってとこだね。
そこで、クシャミした本人は、「Thank you」って返すんだって。
いいよね~。そんなやりとり。
ハンドシェイクとか、英語圏では、コミュニケーションを積極的にとろうとする習慣が多くて楽しいですよね。
これからは、クシャミをする人がいたら、ぜひ、「Bless you」(ブレスユー!)って、声を掛けてみようっと♪
【今日の言霊】
私は忙しいから残業しているヒマなどない。