データ型について

データ型について

vba で変数宣言するときに使うやつ
Dim 変数 As データ型
ってやつですね。

今の自分のレベルだと省略しても vba は動いて問題ないものばかりなので、ついつい省略しちゃいがちなんだけど、調べてみると、厳密には実行速度が関係してくるみたいですね。だから、型を指定して、少しでも実行速度を上げよう!ってことみたい。
なるほど、そういう意味があるなら、指定する癖をつけておきたい。
今までは、指定してもしなくても同じ結果を得られるから、じゃぁ、省略するわ!ってなってたけどね。
だって、面倒なことはしたくないしね。
ただ、CPUがどんどん高速化していくなかで、どれだけの差が出てくるかは疑問ですね。それでも、複雑になればなるほど、僅差でもループ処理させた場合は、差が出てくるだろうから、ちゃんとデータ型を指定する意味はありそうですね。上を目指すには結局必要なことになりそうなんで、今のうちから意識して、指定することにします。面倒だけど、、、

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----- べんりあつめ。-----

とりあえず、今の自分に必要な最低限のものだけ(3つあれば十分っス)

整数  ⇒ Long   -2147483648~2147483647
小数  ⇒ Double  マイナス値 約-1.8×10(308乗)~-4.0×10(-324乗) プラス値 約4.9×10(-324乗)~1.8×10(308乗)
文字列 ⇒ String  約20億文字までらしい
(全て  ⇒ Variant) 全てのデータ型

※ Variant って、あらゆるタイプの型を意味してて、データ型を指定しない(省略した)ときには、この Variant が設定されるとのことなので、これこそ、わざわざ指定する意味がないデータ型やん。
わからない場合は、この Variant をしてしておけば問題ないみたいですが、その分、実行速度が遅くなると覚えておこう!(ま、かなりの複雑プログラムでもない限り、差はないだろうけど。今の自分には、無縁な話だけど、理解はしておこう、、、)

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