串刺し印刷するための、串刺し処理(串刺し面付)

2022/10/15

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----- べんりあつめ。-----

ルールがないかを探ってみると、
エクセル上のリストに、何枚目かがわかるように番号を振れればOKのようです。
それは、1、2、3、1、2、3、1、2、3というように順に続きます。これを最終的に、並び替えして、1、1、1、2、2、2、3、3、3と並び替えすればいいわけです。

ただし、やっかいなのが、「余り」ですね。(前ページの黄色背景赤文字部分)
この場合、リスト上では、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3となり、
並び替えして、1、1、1、2、2、2、3、3、3、4となるわけです。
そんな vba を作る必要があります。

手順的にざっくり考えると、
※ どのサイズが用紙1枚に何枚面付できるかは、vba内の【C】に直接設定
1、サイズが入力されている最終行の取得(繰り返し処理の完了フラグ用)
2、同じサイズの個数を調べる
3、サイズによる1面付の個数取得
4、最大枚数の取得
5、ページ数を入力処理
6、並び替え

A列は関係ないけど、B列にサイズが入っていて、C列に串刺し番号を vba で表示するっていうのが↓

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