東京リベンジャーズ第一期終了! とにかく楽しかった。特に最後のオマージュはオジサンたちにはよだれもののオマージュ設定でしたね。

東京リベンジャーズ第一期終了! だけど、、、

超面白い「東京リベンジャーズ」
第一期として、終わっちゃったんですね。
マンガ本までは見ていないアニメのみのにわかファンではあるものの、「呪術廻戦」に続くオマージュたくさん作品で、おじさん世代にはニヤニヤものの設定がつまっていて違う意味でも楽しめる作品。
きっと今後もおじさん狙いのニヤニヤ設定は出てくるんでしょう。
最強キャラマイキーとへたれ主人公の関係は「特攻の拓」から始まり、「僕だけがいない街」を踏襲したかの過去戻ってのやり直しストーリーなど、本筋のストーリーが面白いだけに、随所に出てくるオマージュ設定がさらにおじさんを引き付けてくれる。
一期最後の方はすごく盛り上がる中で、一期最後のオマージュとして出た設定は、「三ツ谷隆(みつやたかし)」の設定。
本筋のストーリーでは、主人公たけみちの特攻服を三ツ谷隆が作るという粋な計らいなんだけど、その三ツ谷隆が学校では、まさかの手芸部の部長。
初代手芸部の部長と言ったら「手芸の江っちゃん」しかなくない!?ってくらい有名どころ。
そう、一期最後に「湘南爆走族の江口洋助」を三ツ谷隆にあてがうとはなかなかの演出じゃぁないですか。しかも、手芸部にいる女性部員の安田さん(副部長設定なのかは不明だけど)のキャラ設定や三ツ谷との関係性まで、湘南爆走族に出てくる手芸部副部長の津山さんをオマージュしてるじゃないですか。最高です。もう、ニヤニヤがとまりませんでしたね。ここのくだりは、、、
もうホントにこの「東京リベンジャーズ」は、本筋のストーリーを楽しみながら、随所に出てくるオマージュ探しがもうひとつの楽しみですね。
いや~、久しぶりに湘南爆走族を読み返したくなりましたね。

スポンサーリンク

----- べんりあつめ。-----

それにしても、第一期をあんなシーンで終わらせなくてもよくないですか?
最近の流行りなんですかね。正直、この手法は悪意にしか感じないんですよ。
と思ったけど、第二期の予告としては、ある意味こっちの方がだいぶファンサービスって感じで、そう思うと納得の第一期でした。
ただやっぱり、もう少しファンサービスである程度の区切りで終わらせてほしかったですね~。あれだけ面白いからあんな第二期の予告シーンで終わらせなくても、みんな第二期もしっかり食いつくと思うんですけどね。気が狂いそうになるくらい気になって仕方ない終わり方ってやつ。
なんか、そこだけが少し残念であり最高な「東京リベンジャーズ」の第一期でした。

個人的に「僕街」「特攻の拓」「湘南爆走族」(他にもあるんだろうけど)までオマージュ持ってきたんなら、「はじめの一歩」「多古西応援団」あたりもお願いしたいものですね!そしたらもう、おじさんたち、よだれものになりますよきっと。おじさんたちのよだれなんて、想像すると悪寒しかないけど。
ともあれ、ワクワクとニヤニヤの「東京リベンジャーズ」第二期、超楽しみですね。楽しみは寝て待つとしましょう。第二期は、ある程度区切りのいくとこで終わらせてください(願)

スポンサーリンク

スマホのみ下に表示