知らないと怖すぎる Mac と Windows での「フォルダの上書き」操作の結果の違い

これ、Mac と Windows での怖すぎる仕様の違いです。
フォルダとかファイルとか、整理するときに、上書きするときってありますよねー。
そこで、ファイルの上書きは全然問題ないんだけど、フォルダの上書きが、MacとWindowsでやばい仕様の違いがあるんです!
もう、20年以上、MacとWindowsを使っているんだけど、今更過ぎるけど、今更知りました。
この仕様の違いに、、、
私は、最初にさわったのがMacだったので、今まで気づきにくかったのかもしれませんが、Windowsを最初に触ってからMacに移行した場合は、かなり危険です。絶対知っておかないと、仕事の場合は、冷や汗だけではすみませんよ、この仕様!
で、本題ですが、
フォルダの上書き操作ですが、
Windowsの場合、フォルダの中のファイル名に、違いがある場合は、それぞれ片方にしかないファイルは残ります。
それに対し、Macは、完全に上書きしたフォルダの内容に、上書きされます。

どっちの仕様がいいかは別としても、Mac側からきた人にとっては、Windowsの仕様はちょっと事故の元です。
だって、完全にそのフォルダの内容に一致していると思い込んでいると、なんか自分の把握していないファイルがちらほらあるわけです。
プライベートならまだしも仕事においては、これはもうホラー以外の何物でもないわけですよ。

このフォルダの上書きは、MacとWindowsの両方を操作する人は、仕様の違いをしっかり把握しておかないとですね。
20年以上経って、初めて知ったびっくりどっきりの仕様でした、、、

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