ど変態カメラ!


Kenko Takina DSC880DW という2013年7月発売だから、もう5年も前のデジカメ。(笑)
もうその時点で、、、。
しかも、当時は、6000円程度のトイカメラ価格。
だから、800万画素。しかも単4電池式。文句も言えない。
一部で、変態カメラと言われるトイデジカメ。
なぜ、ど変態なのかを説明してみます。

よく広角カメラと言われるものでも、35mm換算で(と言っても俺はよく理解してないけど)、iPhone7とかで、28mm。お高いカメラでも、24mmとか17mmとか。いつか欲しいぞと思う GoPro HERO5 で、15mm。

でも、こいつ!
35mm換算で、14mm 。という、GoPro HERO5 並の超広角カメラ。
オークションなどでは、ちょっとプレミア価格になってる、今時電池式の800万画素デジカメ。(笑)

パッケージには、裏面には、スペック表示はあるものので、超広角なんて、一切書かれてなくて、なんでやん!みんな、この機能欲しさに買うんじゃないん?
なんて、ツッコミどころありありのパッケージ!
そして、もひとつの変態さが、デュアルモニター。いわゆる「自撮り」に便利ってやつです!
ま、超広角がここでも生かされると思います。背景の景色も広く撮れるわけだし。
そこはさすがに、売り文句としてパッケージに記載されてますね。(笑)
他にも売りはあります!防水機能!IPX8 です。超いい方の防水機能です。

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----- べんりあつめ。-----

防水・デュアルモニター・超広角!それでいて、低価格!
スゲェ、いいことづくめじゃないですか。
でも、電池式、800万画素、光学式ズーム機能は無し!当然手振れなんてついてないからね(笑)
ってチグハグなところが、なんとも憎めないデジカメです。
そして、そこが、ど変態カメラと言われる所以なのかもしれない。。。

ジャストサイズのベルト通し付の専用ケースも付いていて、まさに、サブ機として持ってってねっていういい感じのケースです。

本体サイズは、いつも持ち歩いている sony DSC-TX66 と比較するとこんな感じ。


さすがに、TX66 とサイズ比較するとアレだけど、超格安で、超広角が撮れるカメラと思うとかなりコンパクトかと。

後は、sony DSC-TX66 が、広角26mm なんで、どのくらい違うものなのか、後で比較してみましょう!
26mm と 14mm って、どんくらい差があるんでしょうね?
超広角だと、下から舐めるように撮る画像とか面白いんでその辺も!そんな撮影時は、自撮り用のデュアルモニターは便利そうです!

ちょっと、部屋で撮って比較してみた!

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