超広角カメラとしての Isai Beat と ZR4100! 超広角は、すごく楽しい機能!
2020/03/18
超広角カメラが楽しい!
上の画像は、広角なんて知らないころ、パノラマで撮ったけど、このとき、今購入している超広角カメラ持ってたら、一発で何枚も写真取れたのになぁって。。。
昔は、ズームにしかこだわってなかったけど、自分の使い方だと、意外と広角の方が、使いどころが多いことに最近気づいてしまった。
景色はもちろんだけど、背景込みの自撮りにも、かなり有効なもよう。(自撮りするケースはないけど。。。)
ということで、超広角ですが、これ、一眼ならレンズ交換でってことなんだろうけど、一眼持ってないし、買えないし、無理して買ったところで、あの大きさを気軽に持ち歩く自信がそもそもない。
一眼以外で探してみると、意外とコンパクトなカメラで、超広角ってないんですね。
広角を表す物差しでよく、「35mm換算で、〇〇mm」ってのを見かける。
それを見てると、よく「広角」だよ~ってのが、35mm換算で、24mm 表記が多い感じがする。
それでも、よく探してみると!
あるところには、ありますね。
まず、スマホだと、Isai Beat といわれる2016年に出たAndroidスマホ。
■■■■■■■
135度の角度を持つレンズが搭載されていて、35mm換算で、12mm
12mm ってなかなか見ません。そんくらいすごい!
アウトカメラが800万画素。インカメラだと500万画素。アウトもインも、どっちも超広角撮影可能ってのがいいよね。
光学ズームはさすがにないけど、デュアルレンズなので、通常レンズに切り替えれば、広角レンズ側からみるとある意味、光学ズームしているようなものかな。無段階は無理にしてもね。(笑)
ま、ホビーライクなんで、そんくらいあればいいでしょ。俺的には。
便利だと思うのは、音量ボタン2度押しでカメラ起動。通常と超広角を切り替えるのは、画面内のボタンで。
「チーズ」って言葉で、シャッター切ることが可能ってのが意外と便利そう。
インカメ時は、画面で構図を確認しながら、「チーズ」できるし、ちゃんと自分の後ろの背景も広く映せるし便利みたいです。
スマホのコンパクトさで、この35mm換算で、12mm ってのは他にはなさそうなくらい強烈な超広角性能。
入手済みなので、今度比較画像撮ってみます。
----- べんりあつめ。-----
次、CASIO ZR4100
■■■■■■■
こいつは、ノーマルなデジカメサイズ。デジカメだし。
35mm換算で、19mm
さっきの、isai beat と比べると、数値的にはかなり落ちるけど、デジカメでこの超広角は、他になさそう。。。
以前、電池式の Kenko Takina DSC880DW ってのが、35mm換算で、14mm だったけど、さすがにこのご時世と俺の感覚では電池は不便でした。GoPro HERO5 並の超広角カメラ、防水で、デュアルモニターで面白かったんだけど、手振れないし、外観のチャチさがなんとも。価格が超安いんで仕方ないんですけどね。面白かったけど、電池ってのがネックで手放しました。俺の中では、価格も含めて(6,000円くらい)、過去最高のド変態カメラだったけど。(笑)
で、本題の、CASIO ZR4100 に戻すと、CASIO がデジカメ撤退という話も聞いて、思い切って購入。届いたら、isai beat と画像比較してみたいと思います。
これは、1200万画素で、光学5倍ズーム付き。まぁ、デジカメですから。スマホだと、なかなか簡単には光学5倍ズームなんて、無理でしょうね。
さらに、このカメラ、モニター部が180度動くから、すごい下からのアングルや、両手を上に伸ばして上からのアングルなんてときに、モニター見ながら撮影すること出来て、すごく便利そうなんです。
もちろん、自撮りも。カメラ正面にも、シャッターボタンあるし!
isai beat のように、「チーズ」って声で反応する機能はないけど、特定の場所に手をかざすとセルフタイマーが動いてシャッターを切ることができるというモーションシャッターってのが搭載されている。
ある意味、声を出すのがちょっとというシーンでは、こっちのほうがいいよね。
超広角用に、isai beat はあるけど、写真撮ろうってときは、やっぱりデジカメがいいんだよね。一眼持つほど、腕も金も熱意もないわけで(笑)
そろそろ、届くから、だいたいポケットに入れている ノーマルなSONY DSC-TX66と、超広角なスマホ isai beat、超広角なデジカメ CASIO EX-ZR4100、今度、取り比べしてみます!