スマートカブリオ雨漏りで困っている場合の点検箇所!

2016/09/25

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----- べんりあつめ。-----

2、天井の幌の後ろ両サイドのゴムパッキン劣化による雨漏り。
これ、なかなか気付きにくいですが、車内の内側から後ろのピラーあたりを見て、水がつたっていった形跡があれば、交換してもらったがいいですね。ここはさすがにプロにお任せしましょう。料金はそんなに高いものではありませんので、交換していない場合は、早めに交換した方がいいかもです。交換後は、ここからの水の侵入は治まりました。

3、幌の内側をチェック!
これは、私のが特別でほかにあてはまるかどうかが疑問ですが、なぜか、内側だけ、幌の一部に破損?破け?があり、そこから水が浸入していました。おそらくですが、カブリオをフルオープンする場合、リアスクリーンが真ん中から降り曲がるように幌が畳まれるので、合わせて幌が降り曲がる部分が、フルオープンを繰り返すうちに経年劣化で、敗れたのではないかと推測しています。ちょうどその辺の位置だったし。
しかも、カブリオの構造上、内側のリアスクリーン両サイドに、3センチ幅ほどの、よくバッグの肩掛けとかに使われているような布のベルトがあるのですが、そこの後ろ部分だったので、発見するのに苦労しました。このあたりから水が漏れているのは分かったのですが、ちょうどベルトの影になっていて、幌の破損に気づくのに結構かかりました。
これも、何度か黒ゴム接着じゃいを塗りこんで、雨漏りシャットアウトです。

ということで、今のところ、上記3か所を押さえることで、雨漏りは完全におさまりました。
ただし、「黒ゴム接着剤」も経年劣化があるだろうから、ちゃんと定期的に点検が必要かと感じます。まずもって、古いカブリオは、雨の日は出来る限り、乗らない!これに限るかと(笑)
それと、リアスクリーンを折り曲げて畳む構造なので、フルオープンも避けたがよさそうですね。結局その折り曲げられた部分から、また劣化による破損が置きそうです。

でも、このスマートカブリオ450。フルオープン時の姿が一番の魅力なんですよね!
やっちゃいけないと思いつつ、思いっきり晴れているときは、フルオープンにしそうです(笑)
点検大事!

ということで、スマートカブリオ450をお持ちのオーナーさん。一度、点検してみてください。

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