■手足口病
手のひら・足の裏・口の中に小さな水疱ができるのが特徴。
発熱は軽いことが多く、数日〜1週間程度で自然に良くなることがほとんど。
回復後1〜3か月で爪がはがれる「爪甲脱落症」が出る場合あり。
まれにエンテロウイルス71型では髄膜炎などの合併症に注意が必要。
■ヘルパンギーナ
突然の高熱と、のどの奥だけに水疱・潰瘍ができるのが特徴。
手足に発疹が出ない点で手足口病と区別。
のどの痛みが強く、食べたり飲んだりしにくくなることがある。
ほとんどは数日で回復しますが、水分が取れない場合は脱水に注意。
■アデノウイルス
高熱が比較的長く続き、のどだけでなく目の充血・目やにを伴うのが特徴。
「プール熱」とも呼ばれ、プールやタオルの共用で広がりやすい。
アルコール消毒が効きにくい。
次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)での消毒が有効です。
家族内感染も起こりやすい。

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