iPhoneやスマホの防水対策!防水加工!防水してても、通話とカメラは使いたい時に!その2

2016/06/23

20160610_0
じゃぁ、さっそく対策!加工方法ですね。

まずは、ビニールテープを用意しましょう。ホムセンで50円くらい?かな。
今は、原色的なバリエーションだけど、黒、赤、青、黄色、緑なんて結構いろんな色あるから、iPhone本体に合わせてセレクトしてみよう。

写真とポイント説明で。
20160610_1
写真のあたりから、ビニールテープ貼っていきます。
角の部分だけ、強く引っ張りながら貼れば、シワがよらずに、綺麗になります。このとき、シワがよりすぎるとそこから水が浸水しやすくなるので、出来るだけ引っ張りながら、綺麗に貼りましょう。
電源ボタンのところは、あまりきつく貼らずに少しゆるくしておきましょう。押しっぱなしになると意味ないしね(笑)

スポンサーリンク

----- べんりあつめ。-----

20160610_2
1周すればこんな感じに。
次に、通話穴と、ホームボタンを塞ぎます。貼るときは、形に合わせてハサミなどでカットしましょう。出来るだけ、平面で貼れるように。コーナー近くにテープがあると、そこから剥がれやすくなるので。(今回は、周りを先に貼ったけど、こっちを先に貼ることをオススメ。)

20160610_3
次は、裏側。継ぎ目と、カメラ横のマイク穴を塞ぎましょう。
そして、周りを1周したときの段差の隙間をさらに、防ごう。でも結局、そこにも段差が出来るので、浸水時は、そこから水が浸入する経路となります。経路を長くして、浸水の可能性を低くするって作戦ですね。テープの段差による隙間はどうしようもないんで。。。
この場所に限らないけど、水色のように、段差から水は侵入してくることを理解しておけば、テープをベストな位置で貼るときのポイントがつかめてくるかと。(^_^;)

これで完成ですね。テープはしっかり、指で圧着させておきましょう。
砂浜に落とそうが、焼肉のタレに浸かろうが、サッと水洗い可能。(笑) でも、あくまでサッとね。長時間はヤバいと思うし。あくまで自己責で。
でも、カメラ使えるし、通話も何とか出来るし、すごく便利ッス。
簡易防水加工としては、上出来でしょう(^_^;)

おまけで、ストラップが欲しいときの方法ッス。まぁ、これも簡易的ストラップですけどね。
iPhoneやスマホの防水対策!防水加工!防水してても、通話とカメラは使いたい時に!その3

スポンサーリンク

スマホのみ下に表示