そのとき運転代行の人がとった行動とは・・・(笑)


※今回は、謎の関西弁で(笑)
この時期、外での食事会が多いやんなぁ。
ウチは、地方に住んどることもあって、車は必須。
知り合いと食事会やったさかい、いつも頼んどる運転代行へ連絡。
20分ほどかかるのだとか・・・(まぁ、この時期になると、運転代行業者は、めちゃめちゃ忙しいやろ。)

いつも頼む運転代行は、地元でもおっきい方で、当然、いつも同じ人が来てくれるわけではあれへん。
いつも同じ運転代行会社に来てもらうんやけど、会社として、人の入れ替えもあるだろうから、知っとる人って、5割ほどの確立。
今回は、初めての人やった。
代行の人がくるまで、一緒に知り合いの人の車の中で、待っとったさかい、代行が来てんところで、自分の車まで行き、自分でエンジンを掛けまっせ。(自分の車がちょっと変わってて、運転席と助手席の間に、エンジンキーを差し込むところがあって、初めての人はよく迷われるので・・・)
で、ウチは、エンジンを掛けたはええもんの、来てくれた運転代行の人は、なんの躊躇もなく、車の助手席へ! そう、運転代行の人は、助手席へ・・・
ん? ん? ん?
っと思ったところで、何もなかったかのように、助手席に座った運転代行の人は、フレンドリーに話しかけてくる・・・しかも、ホンマにたわいもない世間話。
ん? ん? ん?
あんた、助手席。ウチは、どこに座れば???どうすれば???

とるっちゅうところで、世間話がちょっと行き詰ったところで、間髪入れんと私が一言!

----- べんりあつめ。-----
「あの~。そこ助手席っす。」(笑)

しばしの沈黙・・・

運転代行の人、大爆笑。追って、私も、大爆笑。

しかも、笑いながら、運転代行の人は、こう一言。
「あら~!すみまへん。以前も同じことやっちゃいまして・・・(笑)」
やと・・・

ウチは、大爆笑しながら、さらに2発目の大爆笑やった。
(心の中では、当然 「2回目かい!」ってツッコミ入れざるをえまへんやった。)

その後は、しゃんと運転してもろて、無事家まで運転代行してもろた。
その間も、おもろいおっちゃんで、終始楽しませてもろた。

う~ん、それにしても、楽しすぎる帰り道やった!
運転代行さん!また、お願いしますね(笑)

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