すごい今まで損してた!今見ているフォルダを Adobe Brige で開きたいときの便利な方法

2018/06/29


すごい今まで損してた!今見ているフォルダを Adobe Brige で開きたいときの便利な方法

実は、すげえ便利だった Adobe Brige 。

いつからこんな使い方出来たんだろう。。。
もしかして、最初から?
CS時代から?
だったら、すごい今まで損してた!

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----- べんりあつめ。-----

Adobe Brige は、PDF や JPEGはもちろんだけど、Illustaror ネイティブの ai ファイル、Indesign ネイティブの indd ファイルもも表示してくれるから、ファイルプレビュー一覧ソフトとしては、右に出るものはないでしょう。

けど、毎回、Adobe Brige 起動して、左のエクスプローラーより、目的のフォルダーをたどって表示って操作がかなりわずらわしかった。なので、あまり好んで使ってなかった。。。。けど、ホントは、便利だったんですね。
閲覧したいファイルが入っているフォルダーの上で、右クリックすると、メニューの一つに「Browse in Adobe Brige CC」ってのがあって、それを選択すると、Adobe Brige が、選択したフォルダの中を、表示した状態で起動します。
Adobe Brige 自体が起動に少し時間掛かるから、環境設定で初めから起動するように設定しておくことをオススメ!
ファイル ⇒ 環境設定 ⇒ 詳細設定 ⇒ 「ログイン時に Brige を起動」にチェック

Windows だと、ウインドウ感覚で右上×ボタンで閉じると、Adobe Brige 自体が終了しちゃうので出来れば、そこは、標準でタスクトレイに収まるような仕様だとすごく嬉しい。間違って終了させると、次使うときの起動時間がネックになるからね。
それに、最小化したときも、タスクバーでなく、タスクトレイに収まる仕様にすると、もっと使い勝手がいいと感じる。

■ということで、ホントのオススメ設定↓
実際使いたい!って思った時って、フォルダの中を覗いてるときが多いんで、一つ上にフォルダに行くのはめんどう。なので、その中のファイルのどれでもいんで、
右クリック ⇒ 送る ⇒ Adobe Brige
ってしたほうが、一番幸せ!

ちなみに、普通だと、「右クリ送る」には、Adobe Brige は入っていないので、
ファイル名を指定して実行 ⇒ shell:sendto
で、送るフォルダにショートカットを設定しておく必要あり。
ここでは、操作説明は省略するけど、「タスクトレイ実行ツール」ってフリーソフトでショートカットを作ったものを入れておけば、最小化したときは、タスクバーに表示されずにタスクトレイに格納されるので、もっと幸せです。

左右のパネルを非表示させておけば、それなりにコンパクトだけど、コンパクトモードっていう、すごくシンプルに表示するモードが CC のバージョンから使えなくなったのは残念。

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