iPhoneの日付バグで再起不能
2016/05/14
iPhoneの日付バグで再起不能
また、よくある都市伝説的な話かと思いながら、記事を読んでいたけど、マジなことらしい。
実際に試した動画などもあり、本当にやってはいけないこと。
日付を、1970年1月1日に設定して再起動。
そうすると、リンゴマークが永遠と続き、立ち上がらないとのこと。
恐ろしいバグ。
調べてみると、ユニックスタイムという考え方があり、1970年1月1日0時0分0秒から、時間という概念を計算しているということ。
iPhoneもこの、ユニックスタイムという手法が使われていて、これが、限界値の1970年1月1日にしてしまうことによって、計算が破綻し、暴走してしまうようだ。
----- べんりあつめ。-----
ふーん、って感じです。
なんか、1970年1月1日以前を設定できないように、OSで制御しておけばいいじゃん!
と素人ながら思ってしまうけど、簡単なことではないんだろうか・・・
次のアップデートでは、さすがに対策してくるでしょうけど。
まぁ、普通、時間をそんなに設定しなおすこと自体、ほぼないように感じるので、むしろ、どうやって、こんなことがわかったんだろう?
と、むしろ、そっちが気になってしかたない案件でした。
興味本位でも絶対にできないバグですね。
iPhoneの人は、注意しておきましょう。