Y!mobile(ワイモバ)の速度制限時の最大300Kbpsの世界
Y!mobileの速度制限時の最大300Kbpsの世界
ワイモバは、通信回線が、ソフトバンクなので、接続品質はあまり気にしなくていいので、格安simの部類に入るかどうかは別としても、毎月のスマホ代はかなりお安くできるよね。
家のネット回線をソフトバンク光、電気割とか組み合わせると、Sプランは、10分間の無料電話付けて、税抜1,550円! 税込1,705円ですね。
細かい内容的にはこんな感じ。
■ 電話(本体代はすでに支払済として)
シンプルS 1,980円
誰とでも定額(10分) 700円
ソフトバンクwi-fiスポット 467円
おうち割 光セットA ー1,080円
ソフトバンクwi-fi スポット無料特典 ー467円
おうち割 九州電力でんきセット ー50円
■ 家のネット
ソフトバンク光 4,180円
オプションパック月額利用料(セット割) 550円
これで、家のネット回線代と、スマホ2台で運用しても、税込でも1万切るから素敵だよね。
後は、Y!mobileのシンプルSの制限速度問題。
Y!mobileは、SMLと高速データ通信容量に合わせたプランがあるけど、一番安く仕上げようと思うと、やっぱシンプルSなんだよね。
で、ちょっときついのは、シンプルSだけが、通信制限受けると、300kbpsの速度になっちゃうわけ。MとLだと、1Mbpsなんだけどね。
そんで、こういった数値は、車の燃費にしても、カタログ通りなんてことは一切ないわけで、モバイルの通信なんて、場所と時間帯にかなり左右されるから俺の場合は、Fast.comでの実測平均100kbps~150bpsってとこ。まぁ、数値結果が表示されるのにも相当かかるけどね。もちろん、200kbps近く表示されるときもあるけど、ほとんどのケースで、100~ 150kbpsってのが現状みたい。
で、この300kbps(実測約半分だけど)の世界がどんな世界かというとね、
・ youtubeは、奇跡的に再生可能
ただし、検索結果とか、再生開始時、広告への切り替わり時などは、待ち時間が発生するよね。
・ web検索も、もちろん遅いよ。けど、我慢できるレベル。画像が多いと完全表示まで待つ必要あるけど、webサイトって文字から先に表示してくれるから、だいたいの調べ物は出来るレベル。テキストは比較的早めに表示されるからね。
・ アプリは画像系でなければかなり使えるよね。ツール系のアプリならほぼ問題ないかな。
ぱぱっと育児は、全く問題なくて、
Atomというwebカメラも最低画質なら動画もなんとか使えました。