1つのスマートウォッチを3年間、仕事で使ってみた結果

2020/03/18


1つのスマートウォッチを3年間、仕事で使ってみた結果

2015年10月に購入して、現在も使用中。
使っているのは、Huawei Watch。
仕事で使っているので、土・日・祝日以外は、ほとんど毎日使っています。
機能的には、Androidと連携させて、電話の着信、ショートメールの着信がメイン。
たまに、Huawei Watch 単体で、タイマーやストップウォッチを使うくらいかな。タイマーは、かなり便利。
もちろん、本来の、電話の着信通知は、無茶苦茶便利ですけどね。僕は、バイブ+音(控え目音量)で使っています。
これあると、バッグの中に入れてても便利だし、事務所にいるときは、スマホを充電しながら、事務所内をうろうろ出来るから、すごく便利なんですね。

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----- べんりあつめ。-----

で、気になる電池のヘタリ具合なんだけど、不思議に3年経っているけど、まだまだイケる!って感じです。
朝の8時くらいから充電台から離して、夜の8時くらいに充電台に置くと、だいたい残り、6割くらいって感じです。今でも。
おそらく、必要最低限の機能しか使っていないんだからだと思うけど、ヘタリ具合は感じられず、買ったときと変わんない感じですね。
それでも、Apple Watch みたいに、通常は画面が暗いってわけでなく、Huawei Watch は、常時表示です。
Android Wear と言われる Wear OS は、アンビエントモードという常時表示モードがあり、常に盤面を確認できる機能があります。
また、Watch Maker とうい盤面デザインを変更できるアプリもあり、いろんなデザインが有料無料で使うことができるんです。
僕は、アンビエントモードで常時表示を利用しているので、夜に目立ちすぎないように、盤面の背景は黒にして使っています。
針と目盛りと日・曜日だけが、光っている感じです。シンプルだけど、時計はこれで十分ですね。
夜も、目立ちすぎないので、あまり気にする必要がありません。

ということで、スマートウォッチを選ぶときのポイントしては、以下をおススメします。
基本は、シンプル!です。
1、時計そのもののデザインがシンプルで、シルバーであること(やっぱりビジネス用途にはシルバーがしっくりきます)
2、ベルトは、メタル系のベルトが選べること(メタルバンドは汗や汚れがあまり影響しないから長持ち!)
3、常時表示ができること(アンビエントモードになっても、デザインが変わらないこと)
4、盤面は、背景を黒にして、余計な機能がついていないシンプルなデザインに設定して、夜になっても、目立ちすぎないようにしておく(常時表示していると夜ってかなり光って目立つんですよね)
5、曜日・日が表示できるデザインにしておくこと(スマホと連携しているから、月始めでも日が狂わないので楽です)

あとは、スマートウォッチに限らないけど、シャツインで使うなどしていないと、シャツの袖を痛めやすいから注意しておきましょう!
あと何年使えるかは不明だけど、まだまだ便利に使わせていただきます!
数あるスマートウォッチの中でも、今でも僕は、3年前に発売された Huawei Watch 押し!
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