スマートウォッチの比較( HuaweiWatch & ZenWatch3 & Gear S3 & Moto360 2nd )
2017/02/26
----- べんりあつめ。-----
■Gear S3
49×46×12.9mm
1.3インチ解像度は360×360 278ppi
380mAh
768MB
OSにはTizen
IP68の防水、防塵
⇒ この時計の魅力はなんといっても、ベゼルを回転させて、表示を変えるギミックですね。すごくカッコイイし便利そうです。そのデザイン機能ゆえか、液晶が小さい割に、本体がデカいのがネックですね。あまりデカすぎると、いかにもスマートウォッチ感が溢れていて、個人的にはマイナスです。全体のデザインはいいので、それを補ってあまる回転ベゼルにどれだけ魅力を感じるかが購入のカギでしょうね。公式に準備はされていないようですが、メタルバンドの利用が出来るかも気になるところです。
それと、コレ、Androidじゃないから、そこをよく理解して購入しないと後悔しますよ。当然、Android wear系のアプリが使えません。Android のFace change系のアプリが使えないのは、個人的に残念です。
■Moto360 2nd
360x325
男性用(直径46mm)400mAh
女性用(直径42mm)300mAh
RAM:512MB/ROM:4GB
サイズ(高さ)11.4mm
⇒ 環境光センサー、ジャイロスコープ、心拍センサー、加速度計
サイズが2種類ある構成で発売されています。環境光センサーのため、画面下の欠けが気にならない人なら、デザインもHuaweiWatchに似ていていいかと思います。何より、周りの環境に合わせて、画面の明るさが変わってくれるのは便利ですよね。この時計の個人的魅力は、男性用の大きいサイズは、sony の wena という、ベルト側にスマートウォッチ機能を仕込んでいるという一風変わったスマートウォッチのベルト部分(つまりスマートウォッチ機能部分)を、そのまま取り付け可能という点。
時計部分は、Moto360 2nd 。ベルト部分は、 wena 。ということで、2つのスマートウォッチ機能を堪能できます。僕みたいに、会社のスマホがAndroid。個人がiPhone。なんて人には、すごく魅力的な合体技なんです。時計部分で会社のAndroidスマホと連携させ、ベルト部分は、個人iPhoneと連携させ、ベルトでお財布機能使うなんて便利技が可能です。46mmというデカさと、画面下の欠けが気になるし、ほんとかどうかわかりませんが、どっかのレビューで、アンビエントモード(待機時)の解像度が粗いというのが書いてあって、そこが気になるところです。
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