取り付け簡単なタイヤチェーンなら、バイアスロンが超おすすめ!

2018/03/16


取り付け簡単なタイヤチェーンなら、バイアスロンが超おすすめ!
とはいうものの、どんな簡単なチェーンでも、使う前にきちんと自分で、試しておかないと!
ゴム系とかウレタン系と言われる非金属チェーンは、過去の経験で、ゴワゴワして取り付けがすごい大変という記憶しかなくて、かなり遠慮してましたが。。。

今回、バイアスロンってのがお安く手に入ったので、試してみました。
ホント、簡単でしたけど、いくつかポイントもあったので、まとめときます。

では、開始!
1、金属ピンが埋め込まれている方を表に向け、チェーンの2か所のフックを取り付けます。
(金属ピンが埋め込まれている方を表にするということは、接地面を上にするってことなんで、なんか、理屈考えると、ちょっと混乱するんですけどね。ここが、他のチェーンと考え方が違うところであって、取り付けの簡単さを可能にしているポイントです。また、フックは、取り付けているときに外れるときもあります。でも、外したままでもOKです。)

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----- べんりあつめ。-----

2、フロント側より、1の状態のまま、タイヤ裏側に滑り込ませます。
このとき、ちょっと長いフック付の棒があると便利です。結構、滑り込ませるのも骨が折れるので、フック付の棒があれば、簡単に手繰り寄せられます。チェーンケースに斜めに入るくらいの長さで十分ですよ。あるとすごい便利!

3、手繰り寄せたら、黄色の左右の連結部をタイヤの上の奥側で、接続します。
このとき、できるだけ、連結部分のワイヤーは、タイヤから離しておきます。タイヤに近すぎると、タイヤ幅に引っ掛かり、なかなか届きません。



↑できるだけ、ワイヤー部分をタイヤから離しておくと、連結しやすいです。これを知らないと、ワイヤーがタイヤに引っ掛かり、なかなか、連結部分が届きません。タイヤ幅があるタイヤほど、顕著にこの落とし穴があります。
それに、出来る限り、左右の連結部分は、両手をタイヤの奥に持って行ってから、上に持っていきましょう。この2点を注意するだけで、簡単に連結できます。
・ワイヤーをタイヤから離しておく。
・連結部は、タイヤの奥に手を回してから、上に持って行って連結する
この2点、ポイントです。

4、今度は、連結した部分の外側のフックを引っ掛けます。
この時、できるだけ、手前に引っ張っておくと、フックしやすいです。ここまでで、取り付け前に引っ掛けた両側の赤いフックが外れている場合は、この時点で引っ掛け直します。

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