DVDプレイヤーで再生できるDVDでください!


DVDプレイヤーで再生できるDVDでください!

う~ん、いい加減、mp4形式でいいですよ!ってならないですか~
特に、地方の結婚式場とか!(笑)

たまに、動画作ると、持ち込み時に言われるのが、限って、DVDプレイヤーで再生できるDVDでください!

ってね。
ごめんなさい。DVDプレイヤー、持ってないから、そんな環境作って無いっす!
結局、ほこりかぶってるプレステ3なんてものを、起動して、確認したりしなかったり(笑)

Windows7 のときは、DVDメーカーなんて、まさにDVD作るためにあるようなソフトがありました。
自分の環境は、未だにWindows7なんで使えるんだけど、16:9で書き込みできないバグ付ソフトなんですよね。
なので、これ使うときは、16:9をわざわざ、黒帯が出来る4:3に変換してから、書き込んだりしてました。
手順的には、
1、ムービーメーカーで、書き出しをカスタムで、640×480で作って、wmv形式で書き出し。
2、DVDメーカーで、4:3で、DVDに書き込みます。
16:9で作った動画を、ムービーメーカーで、4:3にするんで、当然、上下に大きな黒帯が発生します。でも、考えてみれば、今時、DVDプレイヤーで再生できるDVDでくださいって言われるところって、プロジェクターも古く、スクリーンも古いから、意外と4:3だったりするんですよね。なので、あまり問題じゃなかったりします。
むしろ、16:9でくださいとか、4:3でくださいってところまで、指定してくれると対応しやすいんですけどね。(笑)

ちなみに、DVDメーカーは、大の恥ずかしがり屋で、メニューのプログラムからは見つかりません。下をたどってください。
DVDメーカーがある場所は、ここです。
C:\Program Files\DVD Maker\DVDMaker.exe

※DVDメーカーには、16:9って設定項目あるけど、これ言うこと聞きません。これを信じて、元ファイルを16:9で作ったものを、DVDメーカーで作っちゃうと、いつぞやの中国映画のように、みんなスリムな縦長動画が出来上がります!

で、確かに、DVDメーカーを使える環境の人にとっては、まだまだ、DVDメーカーも使いどころあるけど、Windows8や、Windows10には入ってないし、別案が必要です。

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----- べんりあつめ。-----

有名どころで、DVD Flick
DVD用に書き出せば、フォルダが出来るから、それをDVDに書き込めば、DVDプレーヤーで再生OK!という超手軽なフリーソフト。
余計なタイトル画面などもなく、シンプルですごく便利!
なんだけど、なんか、途中途中、特に、画面が切り替わるときとかに、よくチラつくんですよね。なぜか。
ちょっと、、、ではなく、かなり大問題!

で、いろいろ試して、良かったのが、これ!!
これ、使いましょ。

DVDStyler !

便利です。
mp4を元データに設定できるので、運用もスムーズですね。

この、DVDStyler 優秀です。きれいに DVD に焼いてくれます。
タイトルがどうしても入ってしまうけど、ここも背景画像を任意に設定できるので、いい感じに作ることが出来ます。

DVDプレイヤーで再生できるDVDを作るのに困っている人!
DVDStylerを使いましょう!
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