Android や iPhone のアプリとかでも、車のカーナビとかカーステレオでも、ちゃんと曲名やアーティスト名を表示させたいなら、『Mp3tag』が超便利。

iTuens で音楽ファイルを管理するなら『Mp3tag』が超便利。
Mp3tagの詳細情報 : Vector ソフトを探す！
iTunes だけじゃないけど、スマホや音楽プレーヤーで音楽ファイルを使うときは、ファイル名と別に、そのファイルに埋め込まれているタグが重要！
たまにしか使わないから、俺用忘備録。
iTunes などの音楽サービスから購入したものは、きれいに、アーティスト情報やアルバム情報などが入っているからいいけど、自分でCDからMP3に変換したものは、自分で編集しておかないと、カーナビとかの音楽再生時に、アルバムやアーティスト、曲名が表示されなくて、残念なんだよね。
Android とか、iPhone とかで、いろんな音楽アプリで再生するときもそうだけどさ。
特に、歌詞表示するアプリなんて、認識してくれないから、タグ情報ない曲は、まったく歌詞を表示しないから、さらに残念。
そうならないためにも、このタグ編集ソフト「Mp3tag」の使い方知ってると超便利です。
曲だけじゃなくて、mp4とかのビデオファイルとかにも有効なんで、ミュージックビデオとかもまとめてタグ情報埋め込んでおこう！

----- べんりあつめ。-----

項目名は、右クリで表示のカスタマイズ
Filename / Title / Artist / Album だけあれば、十分でしょ。

全ての操作は、全ファイル選択した状態にしておく。

１、『アーティスト』『アルバム』のタグ情報を埋め込む
対象ファイル全て同じタグでいいなら、左の『アーティスト』『アルバム』に任意に入力して、左上の保存アイコンボタンで保存すれば一括修正OK.

２、ファイルネームの内容を、Titleタグに埋め込む
全ファイル選択 ⇒　右クリ ⇒　変換 ⇒　ファイル名-タグ
入力内容（ %title% ）
※この入力内容によって、ファイル名の内容をいろんなタグに情報をコピペ可能。

３、テキストファイルの情報をタグに埋め込む
csv利用して、一気に修正する方法だけど、もう、この機能が便利すぎる。
注意する点として、Mp3tag上で表示している順番と、csvの順番が一致していないといけないので、Mp3tag上で全選択して、右クリ⇒変換⇒csv
これで、書き出したファイルを使えば、順番くるうことないので、便利。
csvだから、開くときにテキスト形式で開いてカンマ区切り設定するか、区切り位置機能使って、カンマで区切るか好きな方で、セル分けを！
全ファイル選択 ⇒　右クリ ⇒　変換 ⇒　テキストファイル-タグ
※この機能使えば、アーティスト名をファイル名に入れている場合、エクセルで加工は必要だけど、ファイル名からアーティスト名を抽出して、テキストファイルに保存。そのテキストファイルを使って、一気に、Artist タグや、Album タグに埋め込み可能。
※フォーマット文字列にタグを指定。
プレビュー機能があるので、事前に使った方いいかも。

他にも、タグ情報を他のタグにコピペできたりとか、このアプリケーションは、かなり便利なんで上の操作だけでも使えると、多量の音楽ファイルの管理にすご～く便利！