RPGツクールMZ 004 見ながら聞くだけで学んだ気になる 初心者講座(3 マップ編)


RPGツクールMZ 見ながら聞くだけで学んだ気になる 初心者講座(3 マップ編)
はい、それでは、気を取り直して、
RPGツクールMZ 見ながら聞くだけで学んだ気になる 初心者講座(3 マップ編)です。
どんどんマップ編学んでいきましょう。
前回は、サンプル見ただけでしたね。
今回は、まずスタート位置、マップのどこから始めるかを設定します。
初期位置と言います。


ということで、初期位置の設定方法です。
初期位置の設定は、
ツール ⇒ データベース ⇒ システム1 ⇒ 初期位置(プレイヤー)
海のど真ん中、なんてしてると、スタート当初から詰んでしまうので、きちんと設定してあげましょう。
こんな感じで、動けません。開始早々、詰みます。
では、あらためて、
ツール ⇒ データベース ⇒ システム1 ⇒ 初期位置(プレイヤー)ですね。
これで、OKです。
適当に歩いてみましょう。

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----- べんりあつめ。-----

まぁ、これだけでも、ゲーム感、でてますよね。
サンプルマップもかなり気合入って作ってあるので、最初はこれをベースに作ってもいいかもしれませんね。
それでは、マップ編集時の基本を学んでいきます。

まず、コピーを覚えましょう。
マップモードで、右クリックしながらコピーしたい部分を囲みます。
右クリックしながら囲みます。少し操作に癖があります。右クリックして囲みますが、囲んでくれていません。
でも、我慢してそのまま固まっておきます。そうすると少し時間差で、ちゃんと囲んでくれますので、このクセに慣れておきましょう。
じっと待つのも、時には必要です。
すると、右クリックを離したと同時に、内容がコピーされているので、違う場所にクリックすれば、貼り付けできます。
別のマップに貼り付けすることも可能です。
別のマップに貼り付けすることも可能なんですが、この場合、マップ設定のタイルセットという項目で、同じものを選択しておくという条件があります。
これが違うと、まったく別のものが貼りつけられてしまいます。注意しておきましょう。
コピーしたものは、同じマップ上でも、条件あるけど違うマップ上にも貼り付け可能です。
便利ですね。

そして、編集ツール類。
まず、鉛筆。
これで、タイルを選んで、地図を描いていきます。
通常だと、Aのタイル、Bのタイル、Cのタイルの順で上に乗っけるイメージで作っていくので、そこも理解しながら作っていきましょう。
Rのタイルって何でしょう。数字ばっかり、、、
今の私もわかりません。以前のMVの時に使ったんですけど、完全に忘れてます。
後から徐々に理解していきましょう。今回はスルーします。

あと、バケツをこぼしたような塗りつぶし。
選んでいるタイルを一気に塗りつぶします。私は、あんまり使いませんコレ。

最後に、影ペン。ちょっと立体に見せる黒い四角です。
これを塗ることで、マップ上に立体感を出し、わかりやすくします。

マップの編集自体は以上です。
簡単ですね。
コピーするか、新規でいちから自分で書いていくかです。

マップは、よりきれいに表現するためにオートタイルと言われる機能があり、連続するタイルに対してその周りのグラフィックを自動補完してくれます。
ただし、これが逆にじゃまなときがあるので、そのおせっかい機能を防ぐのが、shift 操作です。
shift を押しながらマップを編集するとオートタイル機能が動かずに、自然な表現ができるようになります。時と場合により使い分けましょう。
よく例にあげられるのは橋だったりします。
まぁ、この編は、使いながらでも覚えていくので、今は、そんな機能あるんだ程度でいいかと思います。

あ、そういえば、タイルを消したいときはどうするか。
消したい時は、透明のタイルを上書きするイメージです。
Aのタイルは、Aにある透明タイルで消します。微妙な場所にあるので、最初探すのに苦労します。
Bのタイルは、Bにある透明タイルで消します。
Cのタイルは、、、

探してもありませんね。あきらめます、、、

じゃなくて、Cのタイルは、Bの透明タイルで消せます。

これ、覚えておきましょう。

今回は、これで!
それではまたまた!

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