iPhone のバッテリー内蔵ケースを比較する
2020/03/18
iPhone も今や最大 256GB の容量のタイプもあり、動画がかなり入るようになった。
なので、動画プレーヤーとしてもかなり重宝するデバイス。
そこで、動画再生に欠かせないのは、やっぱりバッテリー問題。
sdカードが使える Android でもいいけど、これから紹介するアクセサリー類の豊富さでは、やっぱり iPhone にはかなわない。
それに、iPhone6 iPhone6s iPhone7 iPhone8 とこれらは、ほぼ本体サイズが変わらないから、ケースはほぼほぼ流用可能ってのがすごく素敵なところですね。
重要視するのは、まず動画プレーヤーとして見た場合、バッテリー容量とスタンド機能。
さらには、欲を言えば、誰もが気にする、重さ厚みといったモバイル性。
さらに、強欲になれば、置くだけ充電というワイヤレス充電(qi)。
こんな点から、バッテリー内蔵ケースを比較してみた!
----- べんりあつめ。-----
まず、バッテリー容量。
iPhone7 は、内蔵バッテリーが、1,961mAh
で、Amazon などに売ってあるバッテリー内蔵ケースで、ごろごろしているモノは、だいたい 6000mAh ~ 30000mAh
つまり、数値のみ見れば、多くて3回、最低でも、余裕で1回分は、iPhone を充電できる計算。
物理的に考えれば、バッテリー容量重視だと、スタンド機能やワイヤレス充電は付いていなくて、スタンド機能付きやワイヤレス充電機能付きを狙うと、バッテリー容量が少なめになる。
まぁ、物理的に当然といえば当然。
後は、各種メーカーの設計で、同じバッテリー容量でも、厚み違いとかあるので、比較してみる。
最後に行きつくのはどれだろってとこで。
まずは、それぞれの製品の特長比較。重さは、手持ちのデジタルはかりで、測ってみた重さ。