iPhone のバッテリー内蔵ケースを比較する
2020/03/18
----- べんりあつめ。-----
① と ② は、同じタイプで、バッテリー容量最大です。6000mAh もあれば、かなり心強い。といっても、価格帯見ると、ほんとに 6000mAh はないでしょうね笑。
それでも、iPhone を2回も充電出来れば十分です。
その分、このケース着けるとかなり iPhone は、ずっしりと分厚くなります。
ただし、それぞれ、実際の電子はかりで測定したところ、同じ容量ですが、① がずいぶん軽いですね。しかも厚みも、① の方がかなりスリムでした。重さが 24g も差があり、価格も安くて、逆にホントに 6000mAh 近くもあるのかな~って心配なレベル笑
信じるしかないけど、、、
ということで、容量だけ見れば、① が優秀ですね。
表記してある細かいバッテリー性能を見ても、ケース内蔵バッテリー自体を充電するときの電力が ① が 0.8A、② が 1A と若干違いはあるものの、ケース内蔵バッテリーの充電時間はそんな気にならないので問題ないでしょう。
iPhone への充電能力は、両方とも 1A なので、同じです。
気になるのは、Wh(ワットアワー)表記で、① が 6000mAh(37Wh) に対し、② が6000mAh(22.2Wh) なんです。
これも、① に軍配があがります。まぁ、自社計測だろうから、なんとも比較にならない気がしますけどね笑
① と ② では、どう比較しても、薄さ軽さで、① でしょう。
多少気になると言えば、Amazon での販売画像は、① は、上下左右すっぽり素材で囲んでるイメージ写真ですが、実際届いたのは、上の方だけは素材がないタイプでした。出し入れを考慮して改良されたのでしょうか。
でも、落とした時のことを考えれば、多少出し入れに難があっても、やっぱり上下左右カバーしているケースがいいですね。まぁ、それでも、① の方を選ばない理由には至りませんが。厚みと重さと価格の差はデカい!笑