本日の学びの10分(自動車保険と生命保険)
----- べんりあつめ。-----
そして、生命保険。
一般的には、生命保険、医療保険、がん保険。
じゃないでしょうか。持ち家だと、これに、火災保険。家族のペットで、ペット保険ってところでしょう。
今回は、生命保険、医療保険、がん保険に絞ります。
保険は、いろんな会社でいろんなタイプのものがあり、タイプの違いで、加入可能な年齢制限があります。若く病気の確率が低いときは安く、高齢になればなるほど、保険料は割高になっていきます。保険会社としては、保険を使われる確率が高い人には、高い設定をするのは当たり前ですね。
また、注意しておきたいのは、契約時に、その保険のタイプが、定期的に保険料の見直しがあるのかどうか(例えば5年越しに見直しがあって保険料が高くなるタイプなど)を確認しておきましょう。理解したうえで、契約しておかないと、あれ?いつのまに、、、なんてことにもなります。まぁ、保険料更新時は、なにかしら保険会社からアクションはあるはずですが、、、
そして、割引サービスもあります。健康診断結果を提出すると保険料から割り引いてくれるとか、保険の証書を紙で渡す必要がないならとか、インターネット契約ならとか、、、契約内容一つとっても、同じに入院時の1日5,000円の保証という条件だったとしても、ある保険会社は、240日までとか、他の保険会社は、200日までとか、1週間以上からじゃないと保険対象じゃないとか。
これらが比較しても比較しても、時間だけ立って、保険料も含めて、ほんとに自分にあった保険が、どれなのか、洗濯しづらくしている要因のひとつでもあります。
この3つも保険は、当然役割がそれぞれ違っていて、医療保険は、ケガ病気で入院したときの1日に出る入院費だったり、手術代だったり。
がん保険になると、医療保険には含まれない放射線治療とか、抗がん剤治療とかの費用を保証してくれたり、がん治療は、一般の病気等の治療に比べ、高額になるので、医療保険に含まれない、はみ出した部分を保証してくれます。