本日の学びの10分(自動車保険と生命保険)

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----- べんりあつめ。-----

通常、医療保険、がん保険は、掛け捨てが多く、保証が厚いものが多いようです。
当然ですが、積立型は、保証が薄く、掛け捨て型は、保証が厚いものです。
生命保険や養老保険など、積立型もありますが、積立型はほぼ貯蓄してるようなもんで、しょせんは自分の積立なので、若干色はついても大した保証額にはなりません。
だって、ほぼ貯金ですから。なので、この生命保険や養老保険などには、特約を付けるタイプがほとんどです。どういうことかというと、主契約の生命保険や養老保険部分は積立型にしておいて、特約というオプション設定で、先に説明した医療保険とがん保険同等の保証をしましょう!という形です。
ひとつの保険で、全3種の保険に入っているようなフル装備タイプです。
ただ、結局このタイプにしても、詳細を確認すると、主契約の生命保険でいくら、医療保証部分でいくら、がん保証部分でいくらという形で、保険料を払っています。
しかも、医療保障部分や、がん保証部分は、ほとんど掛け捨てタイプみたいなものだから、別々で契約しても、オプション装備という特約で契約しても、保証内容と消費する保険料は似たようなものです。ただ、この特約というものは、契約後、数年間は、変更できないなど、スマホみたいな何年縛りみたいなものもあって、契約時は注意しておきましょう。
医療保険やがん保険は、医療の進歩で、いろんなサービス内容の変化があったりするので、フルオプション装備で、縛りを受けるより、別契約しておいて、必要なときに必要な保険を見直すって感じにした方が賢い!
かもしれませんね。
はい、どこかに、そう書いてありました、、、
ということで、今回の10分学習(保険編)でした。

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