便利な Quick Launch をずっと使っていた人が、Windows11にしてまず最初にしたこと

WindowsのQuick Launch って便利ですよね。
使っていない人のために説明すると、Macのドックみたいな機能。
Windows98から搭載された機能みたいで、当時のMacは、macos8とか9とかで、同等の機能といえばランチャー機能だったと思うけど、Macのランチャーは正直使いづらかったかな。その後、発表されたMacOSXで、WindowsのQuick Launch をもっとグラフィカルに便利にしたドック機能が登場したと記憶します。
と話を戻して、WindowのQuick Launch は、
Windows10から隠されてしまったけど、任意に表示設定すれば普通に使えたので重宝していたけど、Windows11からは、隠されるどころか封印されてしまいました。けど、やっぱりこの Quick Launch をこよなく愛する人も多いみたいで、Windows11でも Quick Launch を再び使えるようにするツールが有志の方から、公開されています。
https://github.com/valinet/ExplorerPatcher/releases
この最新版をインストールすることで、Windows10 の時のように、[ファイル名を指定して実行]より、[shell:quick launch]で呼び出せます。
そして、タスクバーサイズを小さくするには、
タスクバー右クリ ⇒ プロパティ(ExplorerPatcherの設定画面が表示される) ⇒ Taskbar icon size : Small

とりあえず、これで、 Windows11の不便極まりない部分を解消できました。

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