バッテリーレス ファンレス 超極小モバイルプロジェクター Mini ray レビュー

2020/03/18


Mini ray
特筆すべき点
1、ファンレス
2、バッテリーレス
3、超小型軽量のモバイル性
※Windows、Mac、一部の Androidスマホに接続できるけど、USB接続なんで、事前にドライバのインストール必要
【ドライバ入手先】
※iPhone では使えない

あとは、デメリットというか、デメリットを回避するための道具というか、買う前に知っておくべきこととか。つらつらと。。。
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1、ファンレスについて

プロジェクターは、大画面が大きな魅力なんだけど、意外ときになるのは、冷却ファンの騒音。
通常のプロジェクターは、かなりの騒音を立てます。会議などの昼間の使用なら、環境音にかき消されて、あまり気にならないかもしれないけど、それでも、プロジェクターのすぐそばに座る人には、耳障りな高周波音として、会議中の集中力を欠くのには、十分すぎるくらいの騒音です。
小型で静かなファンと評判のいいプロジェクターでさえ、静かな部屋では、シュオーン!っていう音は気になります。
結構、冷却用のファン音は、プロジェクターの選択で、かなり大切な要素のひとつ!会議時など、本題に入れば気にならなくなるものの、電源ON時は、かなり気になります。ホームユースなら、なおさら、気になる騒音です。プロジェクター選びには、この冷却ファンの音は、重要なポイントなんだけど、結構、この冷却ファンの音について、自信持って謳ってある製品は少ないものです。静音仕様と言われるものさえ、やっぱり静かな部屋では、結構な耳障りな音となります。
そんな中での、「ファンレス仕様」の Mini ray は、かなり秀逸!
狭い部屋ので、二人での打ち合わせなんかも、まったく気にする必要はありません。すごい!の一言!

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----- べんりあつめ。-----
2、バッテリーレスについて

通常のプロジェクターは、当然、100V電源なので、コンセントに繋いで使います。
そして、その電源ケーブルのわずらわしさを取り去ったものが、モバイルプロジェクターと言われる軽量小型のプロジェクターで、バッテリー内蔵型!
パワフルかつモバイル性、秀逸!
で、いんだけど、充電式ってイザってときに、充電してなかったり、いつのまにか減ってたり。。。精神面での安心感が、、、ね。
そんな中での、「バッテリーレス仕様」の Mini ray は、かなり秀逸!
電源は、接続したパソコンやスマホ側の電力を使うので、充電なんてまったく気にする必要はありません。すごい!の一言!
(なんか、ステルスマーケティングっぽくなってきたゾ!)

3、外観通りの超小型軽量のモバイル性
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