windows10 クリーンインストール

2016/09/25

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----- べんりあつめ。-----

【 windows10 クリーンインストールの注意点と手順 】

■事前に準備しておくもの

1、パソコンのバックアップディスク
購入時に、再インストール用のディスクがないパソコンは、DVDやUSBメモリを自分で用意して、自分で作るようになっています。(まぁ、今の世の中は、不安なら、自分で作ってねってスタンスですね。その分、コスト削減で安くパソコンが買えるってことです。)
まぁ、だいたいほとんどの取説に説明あります。なんかあった時に、工場出荷状態にもどせるようにするためのインストールディスクですね。ほとんどのケースで、隠しパーテーションまで、きれいに復元してくれます。
なので、クリーンインストール時にすべてのデータが消せます。

2、windows10のインストール用USBメモリを作ります。webで調べましょ。そんな難しくはありません。

■ここからクリーンインストール手順

3、クリーンインストールしたいパソコンが、windows7 または、windows8.1 のOSだということを確認します。(windows8 の人は、windowsストアから8.1にしておきましょう。面倒な人は、8のままでも、2で作ったUSBメモリからなら、直でアップグレードできますので、その方法なら8のままでも大丈夫です。USBメモリを使うにしても必ず、アップグレードを先にします。カスタムを選んで、新規インストールするのはその後です。)

4、コンピュータ右クック⇒ 管理⇒ デバイスマネージャー(△マークを全部下向きにして詳細を表示させて、デジカメなどで、全部デジカメで撮影しておきます。)
※これやっておくことで、windows10にしたときに、認識しない部分のドライバが探しやすくなります。

5、自分の使っているパソコンのOSが、32bitか、64bitかを確認。コンピュータ右クリック⇒ プロパティ

6、windows10にアップグレードしましょう。やり方は、たくさんwebに出ているので大丈夫でしょう(笑)
(2で作った、USBメモリの中に入っているツールからやるのが、早くておすすめです。必ずアップグレードをしましょう。カスタムを選んではいけません。)

7、インストールが完了したら、windows10で認証できているか確認します。これで、マイクロソフトさんから、あなたのパソコンは、windows10のパソコンですってことを承諾してもらえるので、クリーンインストールするときに、プロダクトキーがなくても、インストールして認証してもらうことができます。(でも将来、そのパソコンのハードディスク交換したりするとダメらしいです。)

8、これから、クリーンインストールに入ります。あらかじめ用意したインストール用USBメモリからインストーラーを起動させます。(USBメモリから起動するようにします。パソコンによってそれぞれですが、起動時にF12で簡単に変更出来るのもあれば、そのパソコン特有の方法が用意されているのもあります。自分のパソコンがどうすれば、USBメモリから起動できるかを調べましょう。)

9、起動してしまえば、普通にインストールをします。
インストールの方法は、カスタムを選びます。ここで、消せるパーテーションを全部消してしまうことで、無駄なデータが全て消せます。
プロダクトキーは、「ありません」ですすめて大丈夫です。すでにアップグレードしたときに、インストールの許可をもらっているパソコンなんで、認証されます。※なので、1度もwindows10にアップグレードすることなく、まっすぐクリーンインストールをしようとしてもダメです。そこまで時間がない人は、お金出して購入しましょう(笑)

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