成長していく人と、そうでない人のある法則・・・

2018/03/16

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----- べんりあつめ。-----

仕事を依頼しづらい人。
基本的に、依頼しやすい人の逆なんだけど、仕事を敢えて、依頼していないわけではなくて、近くに、依頼しやすい人がいると、後から集計や分析していると、この仕事を依頼しづらい人には、新しい対応を任せていないことに気づく。
つまり、その人は、同じ仕事をこなすことになり、同じ仕事は、慣れてくれば、楽な仕事(新しい仕事より楽という意味)となるので、スキルアップのチャンスが少ないし、身に付くスピードも遅くなっていく。そこで、共通するのが、ほとんどの人で、仕事を依頼しづらい人は、その人の間違ったことを指摘してアドバイスするのも、こちらがちょっと身構えてしまう。
やはり、間違っているのだから、反省の意を表現してほしいけど、「すみません。」や「ごめんなさい。」がなかなか出てこない人。
でも、このタイプの人は、すでに周りのその人に対する印象が確立しているから、周りからもなかなか注意を受けない。注意を受けないから、仕事に自信を持っている。いいことだけどね。でも、現実は、その仕事の中身は、ミスが多いけど、まわりがカバーしているケースが多く、まわりがそこを指摘していないだけにすぎない。周りも、そのミスフォローに、嫌気がさしているけど、注意すると自分が嫌な不快感を受けるので、放置している。放置しているというか、自己防衛なんだと思う。そして、お互いが負のスパイラルに陥っていく。という感じがします。何より、本人が一番、損をするケースなんだと思っています。過去の自分を振り返っても(笑)

仕事をしていけば、いろいろあるけど、どんなに相手に不快感を与えないように対応しておこうと思っていても、その時の状況で、素直になれないときってみんなあるんだろうなと思う。だからこそ、時々、今日の内容を読み返して、自分を見失わないようにしておきたいと思います・・・なんて^^;

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