ヴェルファイアやアルファードに、Qi対応のスマホ充電台や microUSB 充電ケーブルをスマートにカッコよく設置してみた!
2020/03/18
----- べんりあつめ。-----
これで、加工は完了!
次は、ようやく一番テンションが上がる、最後の取り付けですね。もう少し!
基本的に、外した順にとりつけますが、取り付け前に、電源カプラを取り付けます。
ハンダ付した電源カプラは、一番下の大きな収納ポケットの爪部分の穴から、下から上に、センターコンソールの中へ引き込みます。
つまり、大きな USB ポート付シガーソケットや、コード類、シガーソケット部分は、収納ポケットにぶちこんでおく作戦です。
これで、すべてを見えない状態に出来ます。センターパネル類に加工することなく。
収納ポケットの締める部分の爪部の穴は、意外と大きいので、何本もコードを通しても、今回の本数なら引っかかることなく、通常通り、開け閉めが可能です。
引き込んだ線は、奥の方に白いものが見えるので、そこに接続します。1つしかないので、迷うことはないかと。
では、パネルを戻していきます。
まずは、極薄充電パッドを取り付けた黒い枠。
USB のコードをうまく後ろに引き込みながら、この USB コードは先ほどの収納ポケットの爪穴を通して、USB ポート付シガーソケットへONです。
取り付けるときは、外すときとは違って簡単なんで、バコバコッて差し込んでいきましょう!
エアコンパネルももとにもどします。
次は、センターパネルそのものですね。
これも、先ほど取り付けた microUSB コードがあるので、収納ポケットの爪穴を通して、USB ポート付シガーソケットへONです。
そのあとに、バコバコッて差し込んで、シフトを戻せば完成です。
microUSB ケーブルは、使わないときは、ポケットの蓋をしめておけば、純正無加工そのものだし、普段は、Qi 対応の折り畳み充電台を取り付けて便利に使っています。
Qi 対応の折り畳み充電台がこれまた、ジャストフィットで、多少の後付け感はあるけど、位置的にもいい感じなんです。
ただし、このままでは、カーブのときに、iPhone が吹っ飛んで行くので、のちに、サイドにプラ版とかいい形に切り抜いてくっつけるなりしておかないといけませんね。
ま、上の台の方で充電してもいんですけどね。(笑)
ポケット部の台については、こちら↓をご参考ください。
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